サステナビリティへの取組みInitiatives for Sustainability

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外部認証・評価

本投資法人では、中規模オフィスビルを運用する J-REIT のパイオニアとして、外部コンサルタント等のサポートも受けながら、保有するオフィスビルの環境・省エネ対応やエネルギー利用の効率化に継続して取り組むと共に、引き続きサステナビリティへの取組みを強力に推進するため、以下のような外部評価機関による認証・評価制度を積極的に取得しています。

GRESBリアルエステイト評価

GRESB  GRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)は、2009年に欧州の主要年金基金のグループを中心に創設された不動産セクターのサステナビリティ・パフォーマンスを測るベンチマークであり、有力な機関投資家が加盟、不動産投資運用のプロセスでGRESBを利用しています。
 GRESBの評価は、機関投資家が投資先を選定する際などにGRESBのベンチマーク調査を活用することからその注目度は高く、GRESBの毎年の調査には世界で多数の不動産会社、REITや不動産私募ファンドが参加しています。
 個々の環境不動産の認証制度は様々ありますが、不動産会社・ファンド単位のベンチマークとしては「GRESBリアルエステイト評価」が事実上唯一のものであり、総合スコアのグローバルでの相対評価による「GRESBレーティング」は、最上位となる5スターまでの5段階評価が付与されます。
 本投資法人ではサステナビリティに係る「マネジメントとポリシー」と「実行と計測」の両面で優れた取組みを行う参加者に与えられる「Green Star」評価を、8年連続で取得しています。 GRESBリアルエステイト評価において、本投資法人が評価された取り組みについては以下のプレスリリースをご参照ください。

2019年9月10日
PDFGRESBリアルエステイト評価「Green Star」の取得に関するお知らせ
GRESBレーティングで「4スター」を取得
(183KB)

グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)調査の詳細について

環境認証・評価取得実績

棟数 延床面積(㎡) 比率(%)(注2)
環境認証取得ビル(注1) 33 363,852.75 51.35
DBJ Green Building認証 25 314,807.04 44.43
CASBEE不動産評価 12 393,962.29 13.26
BELS評価 2 22,858.51 3.23
※2019年10月31日現在
(注1)1棟のビルが複数の環境認証・評価を取得している場合は、1棟としてカウントしています。
(注2)投資法人保有物件の総床面積(708,593.34㎡)(区分所有建物等は持分比率で按分)に対する各床面積の割合です。

環境認証・評価取得物件棟数・延床面積の推移

積極的かつ継続的に環境認証・評価を取得してきた結果、2011年から2019年までの間で、認証等を取得した物件棟数は33棟、延床面積は363,852.75㎡と着実に拡大しています。
なお投資法人の全保有物件の物件棟数に対する認証等を取得した物件の割合は約34%、延床面積に対する割合で約51%となっています(注)

(注) 2019年10月31日現在。なお新宿6丁目ビル(底地)は除きます。
 

この表は左右にスクロールできます。

certified property

(注1)2019年10月31日現在保有物件を集計対象としています。
(注2)1棟のビルが複数の環境認証・評価を取得している場合は、名寄せせず各々カウントしています。
(注3)1棟のビルが複数の環境認証・評価を取得している場合は、1棟分の延床面積で算出しています。

DBJ Green Building認証

DBJ Green Building環境・社会への配慮がなされた不動産("Green Building")を支援するために、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取り組みを支援するものです。
 なお、認証における評価ランクとしては、「five stars」、「four stars」、「three stars」、「two stars」及び「one star」の5段階があります。

国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた建物
(five stars)
極めて優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

(four stars)
非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

(three stars)
優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

(two stars)
十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

(one star)
five stars four stars three stars two stars one star

各評価ランクに対して、取得時の認証付与年度を掲載しています。上記は2018年度のものです。

DBJ Green Building認証の詳細について

認証取得実績

株式会社日本政策投資銀行のDBJ Green Building認証制度に基づき、本投資法人は、以下の物件について認証を取得しています。
なお、本投資法人が保有するDBJ Green Building認証取得物件は合計25物件となります。

物件名称 認証評価ランク 認証取得日
KDX虎ノ門一丁目ビル five stars(five stars) 2019年2月28日
KDX浜松町プレイス four stars(four stars) 2018年9月28日
KDX晴海ビル four stars(four stars) 2019年2月28日
KDX武蔵小杉ビル four stars(four stars) 2019年2月28日
KDX飯田橋スクエア two stars(three stars) 2018年11月1日
千里ライフサイエンスセンタービル two stars(three stars) 2018年11月1日
KDX名古屋栄ビル three stars(three stars) 2019年2月28日
KDX小林道修町ビル three stars(three stars) 2019年2月28日
KDX桜通ビル three stars(three stars) 2019年2月28日
KDX池袋ビル three stars(three stars) 2019年4月26日
KDX渋谷南平台ビル two stars(two stars) 2018年4月2日
KDX横浜関内ビル two stars(two stars) 2018年6月1日
KDX横浜ビル two star(two stars) 2018年11月1日
KDX烏丸ビル two stars(two stars) 2019年2月28日
KDX新宿ビル two stars(two stars) 2019年2月28日
KDX東梅田ビル two stars(two stars) 2019年2月28日
KDX西新橋ビル two stars(two stars) 2019年2月28日
KDX御茶ノ水ビル two stars(two stars) 2019年3月29日
飛栄九段北ビル two stars(two stars) 2019年3月29日
KDX名古屋日銀前ビル two stars(two stars) 2019年4月26日
銀座四丁目タワー two stars(two stars) 2019年4月26日
調布センタービル two stars(two stars) 2019年9月27日
KDX府中ビル one star(one star) 2018年11月1日
KDX東品川ビル one star(one star) 2019年3月29日
KDX名古屋駅前ビル one star(one star) 2019年3月29日

CASBEE不動産評価

CASBEE CASBEEとは国土交通省が主導して開発された建築物の環境性能評価システムで、建築物それ自体の環境品質・性能に関する評価と、建築物の外部に対する環境負荷に関する評価の両面から総合的な環境性能の評価を行う制度です。

CASBEEについて

評価取得実績

評価取得12物件中8物件が最高評価であるCASBEE不動産評価Sランクを取得しています。

           
物件名称 評価ランク 評価取得日
KDX虎ノ門一丁目ビル Sランク 2016年9月20日
アーク森ビル Sランク 2018年9月7日
KDX小林道修町ビル Sランク 2018年10月30日
KDX新宿ビル Sランク 2018年10月30日
KDX烏丸ビル Sランク 2018年10月30日
KDX川崎駅前本町ビル Sランク 2019年10月18日
KDX宇都宮ビル Sランク 2019年10月18日
KDX広島ビル Sランク 2019年10月18日
KDX五反田ビル Aランク 2018年10月30日
KDX船橋ビル Aランク 2019年10月18日
KDX新横浜ビル Aランク 2019年10月18日
KDX新大阪ビル Aランク 2019年10月18日

BELS評価

BELSBELS(建築物省エネルギー性能表示制度:Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)は、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」における省エネ性能の表示の努力義務に対応した、住宅・建築物を格付けする第三者認証制度です。国が定める建築物エネルギー消費性能基準に基づく一次エネルギー消費量から算出されるBEI(Building Energy Index)の値によって評価され、評価結果は星の数(1つ~5つ)により表示されます。

BELSについて

評価取得実績

評価機関である日本ERI株式会社の評価に基づき、本投資法人は、以下の物件について評価を取得しています。

物件名称 評価 評価取得日
KDX武蔵小杉ビル ※ ★★★ 2014年10月22日
KDX飯田橋スクエア ★★★ 2016年4月25日

※J-REITが保有する物件として初めて評価を取得しました。

「DBJ防災格付」融資による借入れ

DBJ防災格付2011 「DBJ防災格付」融資は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が開発した独自の評価システムにより防災及び事業継続対策への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという融資制度です。
本投資法人は、J-REITとして初めて「DBJ防災格付」に基づく借入れを行いました。

「SMBCサステイナブル ビルディング評価融資」制度の利用

SMBC 「SMBCサステイナブル ビルディング評価融資」制度は株式会社三井住友銀行(SMBC)とCSRデザイン&ランドスケープ株式会社が作成した独自の評価基準に基づき企業が保有・建設するビルディングについて、「エネルギー」「水」「マテリアル」等の環境性能や、持続可能性確保のために必要な耐震、BCP、BCM等の「リスク管理」への取組み、およびそれらを推進する「経営者の方針と実践」等を評価する融資商品です。
本投資法人は、J-REITとして初めて「SMBCサステイナブル ビルディング評価融資」制度を利用した融資を受けました。

SMBCニュースリリース